オタク主婦エッセイ漫画家の日々

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腐女子30代主婦の『れのれの』とゲーム会社勤務のその旦那『sym(シム)』の仲良し日常ブログ

【質問】結婚前提に付き合っている彼氏の元嫁にたいして嫉妬と怒りがとまりません。どうしたらよいでしょうか?

こんにちは!れのれのです!

 

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 結婚前提に付き合っている彼氏の元嫁にたいして嫉妬と怒りがとまりません。

本当はれのさんたちのような関係が理想なのにほど遠く感じます。どうしたらよいでしょうか?

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結論 

 

代用がきかない存在になる。

ただし、それをできる、する価値のある相手なのかも重要です。

 

 

嫉妬はわかるけど怒りとは

 

嫉妬は恋愛にはよくある事ですのでわかりますが、怒りとはなんでしょうかね?

元嫁がクズ過ぎるとかでしょうか。

そこについてはまったく言及されていませんので、飛ばします。

 

 

嫉妬

 

嫉妬は劣等感や自信のなさからくるものだと私は考えていますので、とにかく自分のレベルを上げるしかないと思っています。

 

嫉妬対象が何なのかが分からないので、思い当たりそうな例を上げてみます。

例えば

 

「自分より前に出会ったという過去に対する嫉妬」

これは私としても過去は薄れるだけで、現在に勝る事はないと思っていますので、自信をつけるしかないと思います。

 

「元嫁と比較してしまう嫉妬」

彼氏が比較してくるなら彼氏がクズですね。

自分と元嫁は別の存在であり、本来は比較対象になるものではありません。

あなた個人ではなく「彼女」「嫁」というカテゴリでしか見ていないということになります。

自分でもついカテゴリ分けして比較してしまうなら、そんなのどうでもよくなるくらい自信をつけるしかないと思います。

 

「能力や環境における嫉妬」

一番嫉妬するには無駄なものです。

嫉妬したところで生まれ育った環境は皆違いますし、初期ステータスだって違います。

その差は当然なので嫉妬してる場合じゃありません。

まずは不平等が当然だと認識する必要があります。

恵まれた環境で、更に努力家な人がいたら、その人はとても先を行っているでしょう。

でも、恵まれた環境でもだらけていればそこで止まります。

恵まれていない人がそいつに対しては追い越す事は可能です。

上には上がいるのは当然なので、できる範囲の最大限の努力をするしかないと思います。

 

「愛による嫉妬」

オスを本能的に取られまいという動物的な本能なので仕方ないと思います。

愛と書きましたが本能だと思います。

ただ、既にいないメスに対してまでガルガルしているのは効率的ではないと思います。

弱い犬ほどよく吠えると同じじゃないでしょうか。

強くなればやはり気にならないのではないかと私は思います。

 

こんな所でしょうか。

 

レベルを上げて物理で殴れとまでは言いませんけど、自分のレベルを上げるに越したことはありません。

苦手分野、得意分野があって当然なのですから、自分の土俵じゃない部分を比較するのは非効率的です。

「あの人はこれができるのに、私はできない」

ではなく

「あの人はこれができるけど、私は別のこれができる」

でいいと思います。

 

私は旦那を取り巻く何かに対して嫉妬する事はありません。

自分が世界で一番旦那をうまく乗りこなせる自信があるからです。

そう思えるくらい、旦那に尽くしています。

旦那が私に何を求めていて、何を求めていないかを分析して、必要な部分だけを磨いています。

例を一つあげるなら旦那は私を見ていて「飽きない」所が好きらしいです。

普段の言動は勿論ですが、私は常に何かを行動して、新しいことに挑戦して、環境を変化させていくという部分をとても評価してくれています。

私はきっと、旦那に一生愛してもらうために、挑戦を続けて、環境を変化させていきます。

 

相手が「私」に何を求めているかを考えてみてください。

もし、家事とかセックスだけなら他の存在でも代用がききます。

同じ家事でも、自分にしかできない細やかな気遣いがあるとか、同じセックスでも最高に相性がいいとか、掘り下げていけば、特別な存在になります。

代用がきかない存在になる。

これが一番自分に自信をもつのに必要な事だと思います。

 

それをする価値のある相手か?

 

自信を持てるようになると、嫉妬という感情は浮かばないのではないかと思います。

 

何もなかった昔の自分は

彼氏の元カノが気になるとかありました。

 

自分に何があるのかわからず、目移りされてしまうかもしれないという漠然とした不安を持っていました。

具体的な自信がないせいだと今ならわかります。

かといって、当時の自分は何を自信にすればいいかもわかりませんでした。

何故かって、相手が私個人でなく、彼女や将来の嫁というアクセサリーでしか見ていなかったからです。

相手から望まれているのが、都合の良い家政婦なら、どうしようもありません。

 

彼氏に何を求められているかもぜひ、考えてみてください。

 

ではでは。