【相談】私は親に、自分に、環境に、甘えているだけなのでしょうか。問題が複雑に絡み合って負のスパイラルに陥ってることはわかるのですが、活路が見出せません。
こんにちは!れのれのです!
れのれのさんは度々ご自身について仕事をしたくない人間だと仰られていますが、私もできるだけ仕事をしたくない人間です。
働くこと自体はそこまで嫌いではないのですが、拘束時間が長くなって自由時間と休養時間が減ること・人間関係に悩まされることでストレスを抱えてしまい、いつも嫌になって爆発して仕事を辞めてしまいます。 現在は開き直って短時間のアルバイトをしています。
おかげで心身の平穏は保たれているのですが、これは実家に住んでいるから出来ることであって、いつまでもこうはいかないとわかっています。
恥ずかしながら私は30代で、将来への不安がいよいよ差し迫っているのを感じます。
日本の社会で生きていくならばこんな悩みはもう仕方のないことで、割り切ったり受け流したりするのが一番確実で早いよとも言われるし自分でもそう思うのですが、気にするなと言われても無理があるのです。
神経質な性格であること・人間関係に不器用なこと・ストレス発散が下手なこと…問題が複雑に絡み合って負のスパイラルに陥ってることはわかるのですが、活路が見出せません。
それとも私は親に、自分に、環境に、甘えているだけなのでしょうか。
れのれのさんの視点・考えから、なにかアドバイスを頂けないでしょうか。
れのれのさんは自分にはない視点を持っていて、いつも合理的に判断されていると思い、今回このような相談をさせて頂きました。
支離滅裂で抽象的な文章ですが、目に留まりましたらご回答頂けると嬉しいです。
結論
甘えられる環境があるのに甘えないのはもったいないです
耐えたくないよ!
>働くこと自体はそこまで嫌いではないのですが、拘束時間が長くなって自由時間と休養時間が減ること・人間関係に悩まされることでストレスを抱えてしまい、いつも嫌になって爆発して仕事を辞めてしまいます。 現在は開き直って短時間のアルバイトをしています。
>おかげで心身の平穏は保たれているのですが、これは実家に住んでいるから出来ることであって、いつまでもこうはいかないとわかっています。
私は今までの人生で
「耐えて良かった」
「我慢して良かった」
と感じた事は一度もなかったので、嫌な事を我慢することをやめました!
質問者様が、仕事を辞めて、アルバイトに転身したのはとても勇気が必要ですし、不安や心配は常につきまとっているかもしれません。
それでも、その行動により、質問者様は心身の平穏が保たれたとの事なので、正解だったと言えると思います。
仕事はいくらでもありますが、働ける範囲の健康な肉体と精神は換えがありません。
大部分の会社はそこまで私達の健康に責任を持ってくれません。
会社のために働いたからといって、会社は給与を払う以上の事はしてくれません。
動く体があれば、基本的にはどれだけでもお金は挽回できます。
自分を守るのは結局自分です。
質問者様の行動は、本当に素晴らしいと思います。
>神経質な性格であること・人間関係に不器用なこと・ストレス発散が下手なこと…問題が複雑に絡み合って負のスパイラルに陥ってることはわかるのですが、活路が見出せません。
神経質で人間関係に不器用だと、一人で過ごすのが一番楽そうですね。
人との触れ合いを最低限に減らすと、もしかしたらストレス自体が軽減する可能性もあるかもしれませんね。
現実的に難しいかもしれませんが、そういう環境を求めてみるのも面白いかも。
ストレス発散が下手ならストレス溜めないが一番ですよね。
何がストレスなのかを掘り下げてみたいですな。
あとは、まだしたことない事に挑戦してストレス発散になりそうなものを見つけるなどでしょうか。
甘えまくろう
>それとも私は親に、自分に、環境に、甘えているだけなのでしょうか。
甘える環境があるなら全力で甘えましょう?
大体、批判は自分ができなかった事を他人がしているのが羨ましいから起きるのだと思います。
もしかしたら、質問者様は周りから「実家に甘えて」とか「仕事を辞めて甘えている」とか「環境に甘えている」と言われているかもしれません。
そう言われると「そうか、やっぱり甘えているよな」って思ってしまうかもしれません。
言われてないけど、自分でそう思い込んでいるかもしれません。
でも、私からしたら
あるものを使わないでどうするの?
と思います。
甘えられる環境がなかった人もいれば、甘えられる環境がある人もいます。
でもそれは完全にガチャじゃないですか。
初期ステータスも違うし、国も違うし、環境が違うのは当然です。
良い装備があるならすぐ装備しろって感じですし、初期の手持ちゴールドがいっぱいなら最高の準備で旅立てって感じですよ。
親がいない人はできなくても、親がいる人で甘えさせてくれる親ならば目一杯親に甘えたらいい。
甘えられる部分を甘えて、その余剰のエネルギーで沢山他の事をしたらいい。
わざわざ「ない人」「できなかった人」に合わせる理由も必要性もありません。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」って言葉もありますが、苦労せずに生きられるのが一番良いに決まってるじゃないですか。
全部苦労しないは無理でも、少しでも楽な部分を見つけて、余力を作った方が絶対効率的です。
甘えてるかも……って気になるなら、何かしらの成果を出せば誰も何も言わないと思います。でもそれは自分への納得なだけなので、必須ではないです。
環境も才能です。存分に活用しましょう。
甘えて何が悪い。
漠然とした不安は明確にしたい
>恥ずかしながら私は30代で、将来への不安がいよいよ差し迫っているのを感じます。
>日本の社会で生きていくならばこんな悩みはもう仕方のないことで、割り切ったり受け流したりするのが一番確実で早いよとも言われるし自分でもそう思うのですが、気にするなと言われても無理があるのです。
生活が安定してしまった私に何を言われても響かないかもしれませんが、将来ってどれくらい先の事でしょうか。
老後でしょうか?
それとも結婚という節目?
きっと色々な不安があると思います。
私の個人的な考えですが、30代、40代、50代、60代、70代、80代と区切った時、どこが一番死んでる可能性高いかってそりゃ年齢が上がれば上がるほどです。
また、健康な肉体でできる事の多さという点を考えたら、年齢が下がれば下がるほどできる事が多いと考えています。
やりたい事もやらず、まだ見ぬ将来のために貯金しても、使う前に死ぬかもしれない。
そうなったらきっともっと若い時に遊んでおけば、お金を使っておけばと思うはずです。
たとえ元気な老後でも、若い時の体力があるわけでもなく、どうしてもパフォーマンスは落ちます。
そうなると、人生において一番どこにコストをかけるべきかといえば、圧倒的に今だと思います。
先が見えないと、どうしても考えが暗くなってしまうのもよくわかります。
気にしない、というのは無理だと思います。
それでも今を楽しまないと、先の楽しみ方もわからなくなってしまうように感じます。
よくわからない遠くの光を求めると、足元が暗くて何があるのかもわからず転んだり、穴に落ちたり、踏んだりするかと思います。
一歩一歩、ゆっくり足元を照らしながら進むしかないと思います。
もう少し具体的に不安内容がわかればいいのですが、想像の範囲内だとこんなことしか言えなくて申し訳ないです。
ではでは