オタク主婦エッセイ漫画家の日々

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腐女子30代主婦の『れのれの』とゲーム会社勤務のその旦那『sym(シム)』の仲良し日常ブログ

【質問】れのさんは旦那さんのシムさんに対して嫉妬で不安になったりする事はあるのでしょうか?

こんにちは!れのれのです!

 

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 れのれのさんこんにちは!

いつも漫画や呟きを拝見しれのさん夫婦の幸せぶりに癒されています。

読んでいてふと気になったのですが、れのさんは旦那さんのシムさんに対して嫉妬で不安になったりする事はあるのでしょうか?

また、過去の恋愛などで感じたことはあるのでしょうか?嫉妬についてれのさんの考えを教えていただけたら幸いです。

 

docs.google.com

 

結論

 

旦那に対してありません。

過去の恋愛でもありません。 

 

嫉妬とは

 

dictionary.goo.ne.jp

 

 引用

1.自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。

2.自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。

 

ひとまず嫉妬の定義を確認します。

多分、質問の内容は2の意味だと思います。

旦那との生活において正直、コレに関してはまだ経験がないです。

旦那が他者に愛情を向けないからです。

 

一部の読者様は

「こんな素敵な旦那がイイ!」

とか

「シムさんみたいな男性がイイ!」

とか思うんじゃないでしょうか。

 

私の妄想じゃなくて、今まで頂いたことのあるお言葉なので石は投げるな。

 

 私も結婚するまでは

「なぜこんな優良物件が余ってんだ」

って思ってました。

 

でも余ってるのには理由はあるんですよ。

 

旦那が他人に興味がない

 

人に興味がねぇ。

 

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絶対モテない。

既に私の漫画でお気付きかもしれないですが、相手の変化に気付かない。

髪型の変化、洋服の変化、メイクの変化。

きっと女の子はそういう変化を男性に喜んでもらいたくて頑張ったりすると思う。

もちろん自分のためでもあるでしょうけど、今までオシャレに興味なかった人が、恋人とお付き合いだしたらオシャレに敏感になるなんてことは普通にあります。

 

まあ気付かないよね。

 

自分をアゲるためなら別にいいでしょうが、相手のためにオシャレしても気付かれなかったらガックリくるかもしれません。

モテってそういう所だと思います。

相手のそういう変化を察してあげて、褒めてあげて、喜ばせることのできる人が基本的にモテると思います。

でもそういう所に興味ない人も勿論いますよね。男女関係なく。

 

ただ、旦那はオシャレに気を使う女性には絶対モテないだろうなと確信しています。

 

私がオシャレを頑張らないので、全く問題ないんですけど。

もし自分の変化に気付いて欲しい人だったら、うちの旦那との相性は最悪だと断言できます。

 

人に限ってもいません。

 

掃除しても気付かない。

 

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変化にとにかく疎い!!

 

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ですがそれは声掛けで気付いてもらえばいいだけなので、問題ありません。

別に間違い探しをしてほしくて家事してる訳じゃないですからね。

 

もし「言わなくても気付いてよ!」ってタイプだったら絶対に合わないと思います。

 

ロボット的

 

あと、私の漫画だと私に対しての態度しか描かれてないからわからないと思いますが、基本的に旦那の他人との対応はロボットみたいです。

めちゃくちゃクールです。

ステマチックに動きます。

普通にキツめの性格をしています。

本人曰く、常に気を張っているそうです。

ベロベロに酔っていても全く酔った感じがしません。

外では仮面を外さないを徹底しているようです。

 

旦那の可愛い所は

多分私しか見たことないよ!!

 

(ドヤ顔)

 

結局何が言いたいか

 

こういう状況なので

 

・旦那がモテることはないと思っている

・私以外に全てをさらけ出すとは思えない

 

という圧倒的な自信を持っているため、嫉妬という感情は持ったことがありません。

 

旦那を下げているわけでもなんでもなく、私の冷静な分析の結果です。

私以上に旦那を乗りこなせる存在がこの世にいるとは思えませんマジで。

 

内容や理由はともかく

自分に自信があれば嫉妬はしないのではないでしょうか。

 

1.自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。

 

この1に直接つながっていると思います。

自分よりすぐれている人を、という点で、私は

「自分よりも旦那の扱いが上手い人」

は、そうそういるとは思えないので、嫉妬しようがありません。

 

「自分よりも旦那に利益を与えられる存在」

もいないと思っています。

取れるもんなら取ってみろって感じですよ。

逆にそれでも完膚無きまでに私に勝てる存在がいるなら諦められます。

 

もしも、もしも、旦那が合理的に考えることができないほど、恋愛や性欲に支配された時は

「私の尊敬できる旦那ではない」

ので興味が失せると思います。 

 

自分が、相手のどこを好きで、どこを軸に相手を見ているかを、しっかり見極めておくと良いです。

このラインで見切りをつける、という指針を持っておいたら、急にはそこに行動を移せなくとも、冷静になった時に早く判断が出せるのではないでしょうか。

ショックやパニックで、自分も冷静に行動ができない時は必ず来ると思います。

そういう時は諦めて、時間が経って冷静になった時にタイムロスしない対策を持っておくのが大切だと思っています。

 

過去の恋愛 

 

過去の恋愛も結局そうなんだと思います。

私を見ている間はどれだけ酷い扱いを受けても耐えますが、他を匂わす行動、言動には一気に冷めます。

それは嫉妬になることはなく、単に最後の砦を自分で崩す行為です。

「嫉妬して可愛いなぁ」

は、相手が

「自分を100%嫌わないであろう」

「相手が追って来て当然」

という思いがないと出ない言葉だと思います。

圧倒的優位に立っているという自惚れに気付いて

 

「てめぇにそこまでの価値があると思うなよ」

 

と冷静になってしまいます。

 

いや、本当に価値があるならいいですよ勿論。

 

 

 

 

 

ではでは。