オタク主婦エッセイ漫画家の日々

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腐女子30代主婦の『れのれの』とゲーム会社勤務のその旦那『sym(シム)』の仲良し日常ブログ

【質問】結婚・恋愛相手としての顔の好みや許容範囲などはありましたか?

こんにちは!れのれのです!

 

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 今婚活中で、どうしても顔で判断してしまう部分が自分で気になっています。(イケメンが好きというわけではないのですが...)相手もまたしかり、というのは分かっていますが、れのれのさんは結婚・恋愛相手としての顔の好みや許容範囲などはありましたか?

 

という質問を頂きました。

docs.google.com

 

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結論

 

 

最低限の基準は無意識に存在していると思います。

旦那は私の好みとは正反対です。

 

 

許容範囲と好み

 

自分は外見は気にしないタイプ、と思っていても、やはり無意識に選り好みしているなと思う事はあります。

 

しかし、それが『許容範囲』と『好み』では話が変わってきます。

 

好み

 

「芸能人のあの人みたいなイケメンがいいな!」

 

「高身長でスタイルがいい人!」

 

といった、より上を求めることを『好み』だと私は思います。

好みは正直、どれだけでもブレます。

実際付き合った人は全然好みと違う、ということはよく起きると思います。

ただの理想であって、妥協できてしまう部分が『好み』だと私は考えています。

 

私の好みはどちらかといえばガッシリ体型で、固太りが好きです。

スリムな人よりも、脂肪も筋肉もある少し横に大きな人が好きです。

ですが、実際結婚してる旦那は痩せ型です。

 

脂肪も筋肉もない。

 

好みなんてそんなもんです。

 

好みは

「あれば嬉しいけど、別になくてもいい」

みたいなものじゃないかと。

 

 

許容範囲

 

これについては、好みのように上を見るのではなく、下を見ます。

 

『このラインはないと触れ合うのが難しい』

 

という価値観の部分だと思います。

これは動かせない部分です。

いわゆる「生理的に無理」というのがこれかと思います。

『好み』と違って『許容範囲』は本能的な部分だと私は感じています。

 

「遺伝子レベルで無理だと判断が出ているライン」

 

と考えたら、個体が違う以上この差はあって当然なのですから、顔が気になることを

 

「自分がそんなこと言える立場じゃないのに」

 

とまで思う必要はないのではないでしょうか。

 

 

見極めを

 

 

容姿にどれだけの重きを置くかは人それぞれですので、あまり気負わず沢山の人と会ってサンプリングを増やすのはとても良い事だと思います。

許容できない範囲だと思っていたはずの外見が気にならないくらい魅力的に感じる人が現れるかもしれませんし、より自分の価値観が明瞭になって、狙いが定めやすくなったりするかもしれません。

数撃ちゃ当たるではないですが、出会わなければ始まりません。

理想が高ければそれだけ門が狭くなるのは当然ですし、それでもそこが譲れないならば、見つかるまで探し続けるしかありません。

 

ですが、理想ではなく

『この遺伝子とは交われないんすよ』

という脳の指令もあると思えば、外見にこだわってしまうという悩みも少しは楽になるのではないでしょうか。

許容範囲は人それぞれです。

許容できないものを無理したところで、いつかその無理がたたるだけです。 

 

 

結婚はめぐり合わせや流れがあると思います。

行動は種を蒔いているようなもので、いつ芽吹くかはわかりませんし、芽吹かないかもしれませんが、 自ら行動している人には何かしら結果が必ずついてくると思います。

どこでひょんな事が起きるかわかりませんので、婚活、遊び、紹介、ネットなどなど。

沢山の媒体で知り合いを増やして、チャンスを広げて、質問者様が「これだ」と思える相手が見つかる事を楽しみにしています。

 

 

 

 

 ではでは!