オタク主婦エッセイ漫画家の日々

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腐女子30代主婦の『れのれの』とゲーム会社勤務のその旦那『sym(シム)』の仲良し日常ブログ

カルボナーラが好きなのですが、まだ作ったことがありません!

こんにちは!れのれのです!

 

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和えるカルボナーラソースが美味しい

 

 

カルボナーラが好きです。

 

卵がまず好きなんです。

チーズも好きなんです。

あとクリーム系も好きなんです。

 

カルボナーラを嫌いな理由がない。

 

昼食は買ってある市販のカルボナーラソースでカルボナーラを作って終わらせる事が多々あります。

 

 

 

 

こういう和えるタイプのカルボナーラソースが大好きです。

更に粉チーズかけて温玉も乗せるだけで豪華な昼食です。

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100均の「レンジでパスタ茹でるケース」にお任せするだけでパスタが簡単にできるのがズボラな私の味方です。

 

 

 

旦那の望むカルボナーラ

 

 

急に旦那に

 

「れのさんの作った本格カルボナーラが食べたい!!」

 

と言われてビックリしました。

旦那はトマトソース派なので、あまりカルボナーラを食べたりもしないし、普段話題に上がる事がないのです。

 

そして私は、カルボナーラは和えるパスタソースで十分安く美味しく食べていたので、自分で作るという考えを持っていませんでした。

なので一度も自分で材料を揃えてカルボナーラを作った経験がありませんでした。

 

普段カルボナーラにそれほど興味がない旦那が言うのです。

そりゃ作るしかねぇなと。

 

ということで早速検索!!

 

 

本格カルボナーラとは!?

 

 

まず

 

・生クリームあり

・生クリームなし

 

という違いがありました。

 

 

 

な、なんでよ……。

 

いきなり分岐させるのやめてくんない?

 

 

どうやら日本向けになったものが、生クリームあり。

イタリアで作られているのが、生クリームなし。

ということらしい。

ザックリとした認識なので、気になる人はご自分で検索してください。

 

 

 

イタリアのカルボナーラ

 

イタリアのカルボナーラはまず材料から違うようでした。

 

グアンチャーレ

 

日本でお馴染みのベーコンは使わないそうです。

まじか……。

この時点で焦りました。

いきなり私の知らない世界だぞ。

 

 

グアンチャーレ

 

 

というものを使うそうです。

何それ。

 

どうやら豚トロ(頬肉)を塩漬けした物をグアンチャーレと言うそうです。

聞いたこともねーよ!!!!

こうして私は新たな知識を手に入れたのでした。

 

豚トロの脂の旨味がカルボナーラの美味しさの秘訣のようでした。

ええ……私の知らない世界。

 

 

ペコリーノ・ロマーノ

 

チーズにも違いがありました。

 

ペコリーノ・ロマーノ

 

というチーズを用いるそうです。

可愛い名前だ。

 

ヒツジの乳を使用したチーズだそうです。

サイゼで食べましたけど、臭みがなくて美味しい!って印象です。

 

www.saizeriya.co.jp

 

材料を揃える

 

とりあえず、材料を揃えようとスーパーを見てまわったのですが

ぜんっぜん見つからない!!!

4軒くらいで諦めました。

ちょっと今通販してますので、イタリア本格カルボナーラのレポはまた今度。

 

 

日本のカルボナーラ

 

 さて、なぜ日本のカルボナーラには生クリームが入っているのか。

それは、先述しました「グアンチャーレ」「ペコリーノチーズ」がどちらも塩気が強く、普通に作るとめちゃくちゃ塩っ辛くなるそうです。

まだ現物が手元にないので、ネットで調べただけの知識ですけど、そこら辺も届いたら確認したいと思います。

 

日本人向けの味にするために、生クリームを入れてその塩気を薄めてまろやかにしたのが、現在の私がイメージする「生クリームの入ったカルボナーラ」の形になったようです。

 

なるほどね!!!!

 

カルボナーラは好きでしたけど、こんな違いがあるなんて知りませんでした。

勉強になった。

 

材料が手に入りやすいので、先に日本の本格カルボナーラから作ってみようと思います。

燻製の香りがあるベーコンよりも、パンチェッタの方が良いらしいですが、せっかくなので自分のイメージに忠実にベーコンを使用したいと思います。

 

作る時には記事にしますのでお待ち下さい。

※8月22日の夜ご飯に作りました。

 

 

参考ネット記事

 

めちゃすごい↓

www.lifecooking.net

 

thebase.in

 

mi-journey.jp

 

kumiko-jp.com

 

 

一つの料理だけでも奥が深い……。

ではでは!