質問『ネットで知り合って実際に会ってみてこの人とは合わないな…ってなったことはありますか？』
こんにちは！れのれのです！
ネットで知り合って実際に会ってみてこの人とは合わないな…ってなったことはありますか？
という質問を頂きました。
結論
実際会ってみて、ネットから印象が変わる事はありません。
もちろん、これは私の経験に基づくものであり、全部に当てはまる訳ではありません。
あくまで主観の話だという事を、念頭にお願いいたします。
私の経験上では
今までたくさんフォロワーさんと遊んだことがありますが、ネットで気が合うなら、リアルで会った所でノリは変わりません。
合わないと感じる時は大体ネットでの一言、二言のやりとりの時点でわかります。
そう感じる人には絶対直接会いません。
過去にフォロワーさんだけでなく、２ｃｈで知り合った、旦那以外の男性とも会ったことはあります。
もちろん肉体関係などありません。友人としてです。
当時、まだ中学生とか高校生でしたが、とても良い兄貴分といった感じで楽しく観光して遊びました。
帰ったら家族で食べてと、手土産まで持たせてくれて、大人の気遣いってすごいなって子供心に思いました。
その人とは、いまだに明けましておめでとうメールだけはやり取りしています。
ネトゲで知り合った人達とも、ネトゲをやめた今でも常に繋がりはあります。
近くに寄った時に会うとかも普通にします。
もちろん女性とも会いました。
大体共通の趣味で知り合っていますので、楽しく過ごした記憶しかありません。
今、付き合いのある女友達なんてほぼ全てフォロワーさんです。
ネットだからこそ、会う前から取捨選択ができるのが良い所だと私は思っています。
文字だけで判断が難しいという人には向かないかもしれません。
私はたまたま一度もハズレを引いていないだけとも言えます。
が、
逆にここまでハズレを引いていないのなら
リアルよりよっぽど安全です。
自己責任
すぐ会うのだけはオススメしません。
旦那とも会うまでにメル友期間はありましたしね！
ちゃんとネットで友情を構築できたと感じた段階で初めて『会う』という選択肢を持つべきです。
会う時は、『この人と会って、たとえ何が起きても後悔しない』という気持ちがないとダメです。
自己責任です。
危険を承知でも会いたい相手になるまで、私は会いません。
だからこそ、ネットで会う相手を失敗したことがないのだと思います。
まず何より相手を信頼できた、というのが最低条件ですが
何が起きても後悔しない、というのは諦めて泣き寝入りという意味ではなく
『何が起きても対処することができる自信はあるが、駄目だった時はしょうがない』
という意味です。
自信と実際の実力は関係ありません。気持ちの話です。
「何をされてもいい♡」というのも悪くないかもしれませんが、それが命の危機だったらさすがに何されてもいいに含まれないのではないでしょうか。
「何されても全力で相手してやるし、相打ちも辞さない覚悟だぜ」
というのが正解かと思います。
私が戦闘民族すぎるという見解もあります。
実際本当に危険な目に遭うと声も出ないし体も動きませんが、突発的に犯罪に巻き込まれるよりかは、冷静になれると思います。
「もし、こうなったら」
というシミュレーションをしておき、対策を知っている、知らないでは生存率が断然違います。
「生存率？そんな大げさな！」
って思う人は知らない人とネットで会うのはやめた方がいいと思います。
「相手を信頼してないじゃないか」
と思う人もやめた方がいいと思います。
私は旦那であれ誰であれ１００％信頼しませんし、自分を守るのは最終的には自分です。
自分ですら自分を裏切るのに！（やらなきゃいけない事あるのについついサボったり）
ネットを通じて人と会い危険な目に遭ったことは私はありませんが、常にこれくらいの意識で会っています。
備えあれば憂いなしです。
旦那と初めて会う時も、自分の車がありましたが、従兄弟にわざわざ送ってもらったりっていう自衛はしました。
従兄弟にあの時のあの人と結婚するわ～って言った時は驚いたと思います。
「マジか」みたいな反応だった記憶はあります。
通話で会話のテンポをつかむ
会うための心構えは「殺られる前に殺る」ですが、会った後についてです。
会っても楽しくないな、帰りたいな、と思うことを『合わない』と言うのでしょう。
最近は通話しやすいツールも多いですから、まずは通話はしておく方がいいです。
LINEでもDiscordでもSkypeでもなんでもあります。
会う段階で『合わない』と思ったことはありませんが、通話で『合わないな……』と思うことはあります。
会話のテンポ、話題を提供する気があるのか、初対面への対応、こちらに興味を示すのか、聞く姿勢があるか、などなど。
顔が見えない分、意思疎通という面では、通話の方が会うよりもハードルが高いと思います。
会うよりは簡単にできる通話で、『合う』『合わない』の判断は終わらせた方がいいかもしれません。
ネットの良い所は、すぐに関係を切れるところでもあります。
リアルとネットに違いはない
結局、ネットもリアルも人間関係を構築するという点では、何一つ違いはなく、普段から楽しそうな人と遊びたいですし、気が合う方がいいし、居心地がいい相手を選びたいです。
ネットでの印象が良くなければまず会おうとも思いません。
ネットで「呟きがこえぇえええ！！」って感じていた相手と会って、実際はかなり常識人でおとなしい、といった経験もありますが、『怖い』という印象を覆すくらい『面白い』から会ったわけです。
会いたいと思うキッカケは必ず良いところを知っているからだと思います。
リアルにだって学校や職場で少し話す分にはいいけど、長時間遊んで過ごすのは無理かな～って人がいると思います。
Twitterでリプのやり取りは大丈夫でも、直接会うと駄目だったというのと何も変わらないです。
まあ、会ってみて結局ダメだったって感じたら
次会わなきゃいいだけです。
それができるのもネットの良いところです。
なにはともあれ自己責任。
自分が会いたいと思った相手にケチをつけたくありません。
何事もある程度の覚悟を持っていれば、そう簡単に結果は裏切らないと私は思います。
私のネットで旦那と出会った漫画はここで１～２話が見れます。
ではでは！
